『美醜の境界線』 吉元由美著 を読んでみた！

私は境目とか境界線が気になるたちのようです。

たまたま、本屋で見つけて

美と醜の境目ってどこなの～？

気になったので買ってしまいました。




「選ぶ人」　と　「天秤にかける人」

「察する人」　と　「空気を読む人」

「褒める人」　と　「おだてる人」

「祈る人」　と　「願う人」

「謝る人」　と　「許す人」

「距離をおく人」　と　「逃げる人」

「軽やかな人」　と　「軽い人」


などなど、一見似ているようでも

どちら側になるかで、美しく生きれるか

残念な人になってしまうのか・・・


私も、知らず知らずのうちに

あまり美しくない行動をとっていたのを

思い知らされて、ちょっと悲しくなりました

反省して出来ることから気をつけていこうと思います！！



いい本でしたが、今まで気になった境界線と同様

明確な線はここにもありませんでした。

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